フィリピン

健康で安全、保護的な学校 - コミュニティのシステムの構築

Report

後日公開

About Project

(C)UNICEF Philippines

支援背景

プロジェクトは、ユニセフとフィリピン政府で合意した2012~2016年のカントリー・プログラムで重点地域とされている36地域のうちの5地域をカバーします。

そのうちの4地域は、自然災害の影響を受けやすい農村部に位置しています。もう1地域は、紛争の影響を受けていると同時に、急速な都市化により様々な課題に直面している地域です。

支援内容

プロジェクトは、健康で安全で保護的な学校-コミュニティの環境を構築し、関係するシステムを強化することにより、課題を抱えた地域で、子どもたちが質の高い基礎教育を受けられる機会を増やすことを目指しています。

現地からのメッセージ

教員のトレーニングの質の改善について、学校の先生方が、健康な子どもの発育の原則や学習アプローチ(つまり、どのように教えるか、何を教えるか)、についてトレーニングを受けることは、とても大切なことです。

プロジェクトでは、教員のトレーニング、特にどのように教えるかの部分の強化を通じて、教育の質の改善を手助けしています。これにより、先生方は、自分の教室で子どもたちに対し、より刺激的な授業を行うことができるようになり、結果、子どもたちの認知力や社会性、感受性の発達により貢献することになります。プロジェクトは、こうしたトレーニングが子どもたちの在学率や成績などにどのようなプラスの効果を与えるかについてモニターしていきます。

より良い衛生習慣、衛生設備、自然災害のリスク削減のための学校とコミュニティの連携の強化について、学校とコミュニティとのより強い連携関係、衛生習慣や衛生設備の強化、自然災害の被害の軽減などのため、このプロジェクトを通じて学校改善計画やトレーニングを支援します。

フィリピンは、世界でもっとも自然災害の発生しやすい国のひとつであり、こうした取り組みが大変重要なのです。