バングラデシュ

「子どもにやさしい学校」を広め、教育の質を改善する

Report

後日公開

About Project

(C)UNICEF Bangladesh

プロジェクトで支援を受ける子どもたち

支援背景

プロジェクトは、ガイバンダ県パラシュバリ郡で実施されます。この地域は、さまざまな社会指標においてもっとも低い値を示している地域です。

支援内容

プロジェクトは、ユニセフの「子どもにやさしい学校」の枠組みを活用して、厳しい状況下にある地域の73,550人の子どもたちにやさしい学校環境を生み出します。

現地からのメッセージ

バングラデシュは、初等教育のアクセス拡大においてかなりの前進を遂げてきましたが、現在、主な課題は、教育の質と公平性にあります。

近年、バングラデシュ政府は教育部門の改革のために「国家教育政策」を、また未就学児教育や初等教育の質の改善のために「初等教育開発プログラム3(PEDP3)」をそれぞれ承認していますが、それでもなお、格差が地理的に広い範囲に広がっています。

このプロジェクトは、特に不利な条件にある地域で、「子どもにやさしい学校」のアプローチを用いながら、質の高い教育の機会を公平に提供することにより、この問題の解決に取り組みます。「子どもにやさしい学校」のアプローチは、教育へのアクセスおよび教育の質、また教育における公平性の改善に重点を置いています。

「子どもにやさしい学校」とは

「子どもにやさしい学校」とは、安全な水や男女別のトイレと手洗い設備がある、高いスキルを持った教員が子どもたちの参加できる授業を行う、教材や文房具、備品があり、すべての子どもたちが差別なく平等に扱われる、といった条件を満たした学校です。

ユニセフは、すべての子どもたちが学校に通えるようになることを目指して、世界各地で「子どもにやさしい学校」のモデルを広める活動をしています。