子どものホスピスプロジェクト

命を脅かす病気を持つ子どもたちと家族が、深く生きるための場所をつくる。

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後日公開

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「TSURUMIこどものホスピス」に、心温まる支援が… Vol.03(2015.11)

こどもホスピスの工事の近況や、これまでに行われた事業、相次ぐ“心温まる支援”について、館長の大舩一美から報告いたします。

ホスピスの建築行程は順調


“TSURUMIこどもホスピス”は、木造2階建ての建物が5戸、平家建て1戸を大きな廊下で弧を描くようにつないだユニークな形状。複雑な木組み構造で出来ています。床や壁、天井、外壁など内装・外装の工事を行い、10月中旬には足場を撤去。建物の全貌が見えてきました。


「学びの支援講座」が終了、70人に修了証書を贈呈



大阪教育大学・大阪大学・関西国際大学で、特別支援学校教員や看護師を目指している学生を対象に、4月から実施してきた「学びの支援講座」。8月24日、5回の研修を終えた学生70数人に修了証書が手渡されました。修了証書は、同講座のメイン講師を務めた、“赤鼻先生”として有名な副島賢和先生(昭和大学病院の院内学級「さいかち学級」教諭)の直筆サイン入り。教育に対して専門性をスキルアップし、ホスピスのこどもたちの学びを支援するボランティア登録に向けて、第一歩を踏み出しました。

また、8月30日(日)に大阪市立総合医療センターのさくらホールで開かれた「あそび方フェスタ」でも、三大学の学生がブースを出展。ファッションショー、クジラの形のバッグ制作、音楽コラボなどに、参加したこどもたちからは、「楽しかった。また来たい」の声も…。昨年の倍以上となる約280人の親子の笑顔が、会場いっぱいに広がりました。


癒しの「灯りづくり」に学生らが協力-照明塾が指導-


手作りの「灯り」を制作し、病院などに届けて癒しの場づくりなどを行っている「照明塾」塾長の橋田裕司さん。ご自身が講師を務める大阪市立デザイン研究所で、学生ら十数人に「灯りづくり」を指導。完成したらこどもホスピスに飾りたい、と熱心に作品作りに取り組みました。学生らのそれぞれの想いが、独特の形や色になって、すてきな光のオブジェが完成。8月末の「あそび方フェスタ」でも、参加者の心を癒してくれました。

12月下旬には、ホスピスの建物が完成する予定です。引き続き、応援をよろしくお願いします!

今回のレポート担当:
TSURUMI こどものホスピス 館長 大舩 一美

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