e-Educationプロジェクト

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フィリピン大学入学試験合格発表!その結果は...? Vol.14(2015.3)

こんにちは!e-Educationマニラプロジェクトを担当しておりました磯部香里です。

e-Educationマニラプロジェクトでは、大学受験を目指している、フィリピンマニラ首都圏のケソン市にある公立高校の生徒たちを対象とした大学受験対策の特別授業を提供してきました。

フィリピンサイエンスハイスクールという、フィリピン国内トップの高校の先生たちに協力をお願いし、大学受験対策の映像授業を作成。それらの映像授業を用いながら、ボランティアとして集まってくれた現地の大学生が公立高校に行き、授業を実施しました。

本年度の実施校は12校。400人以上の生徒がe-Educationの授業に参加し、そのなかでも継続して毎回の授業に参加してくれた生徒たちが約250人ほど。

特に、日本でいう東京大学と同じ、フィリピンのトップ大学である「フィリピン大学」を受験する生徒たちを中心にサポートをし、8月中旬に行われたフィリピン大学入学試験を見届けてきました。

それから、約5ヶ月。
2015年が明けて少し経った時、フィリピン大学入学試験の合格発表がありました。

ドキドキしながら、生徒やボランティアの仲間たち、そして実施校の先生方に確認を取ると、なんと合計30名のe-Educationの授業を受けていた生徒が合格していたのがわかりました。

各学校でもなかなか合格者が出ないフィリピン大学入学試験ですが、継続的に授業を受けていた約250名の生徒のうち、約8.3人に一人の合格という素晴らしい結果に。

プロジェクトの性質上、e-Educationの映像授業だけで合格!と言い切るのは難しいですが、積極的に授業に参加していた生徒たちの合格は本当に嬉しく思います。

残念ながらフィリピン大学に合格できなかった生徒も、「他の大学で頑張る!」と意気込みを語っていたり、合格した生徒の祝福をするなど素敵な一面も見ることができました。

長い学校では約半年間、短くても2~3ヶ月間、授業の実施をし、生徒の様子を見守ってきました。大変なこともたくさんありましたが、毎日のように顔を合わせている元気な生徒たちから、たくさんのエネルギーをもらうことができました。

結果も出てプロジェクトもひと段落した今、UNIQLO様はじめ、フィリピン、日本で応援・サポートをしてくださった全ての方に、改めて、感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

今回のレポート担当:
磯部 香里

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