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試験まであとわずか!直前模擬試験を実施して準備はバッチリ! Vol.11(2014.9)

みなさん、こんにちは!

e-Education マニラプロジェクト担当の磯部です。

前回の記事では、授業を円滑に行うための「チーム作り」についてお伝えしました。

今回の記事では、試験直前の授業の様子をお伝え致します。

以前より学生メンバーと話し合い、生徒達が試験に慣れる練習をしようと、授業2週間前から1週間前に模擬試験を実施することを決めました。

科目はフィリピン大学入学試験と同じ、数学、理科、読解、言語の4科目。学生メンバーそれぞれが自分が得意な科目を担当し、みんなで分担をして試験を作成しました。

それを一つにまとめ、実際の試験と同じくらいの問題量、合計60ページにもなる本番さながらの模擬試験を作りました。

実際の模擬試験の様子です。

 

模擬試験を終え、点数を確認した生徒たちは試験に向けてかなり焦っていましたが、同じような雰囲気で、同じ量の問題を試験前に行えたことはとても良い練習になったのではないでしょうか。

模擬試験が終了し、全ての授業が終了しました。

e-Education マニラプロジェクトでは、フィリピン・マニラ首都圏ケソン市内にある12の公立高校で大学受験対策の授業を提供することができました。

最終日の日、各学校では生徒達からチューターとして勉強を教えていた現地メンバーの大学生にサプライズが行われていたり、

 

チューターから生徒達へ激励のメッセージが贈られていました。

 

そして私からも、折り鶴を折って生徒一人ひとりにプレゼント。みんなの合格を祈りました。

 

生徒やチューターの学生ボランティアの仲間達の様子を見て、勉強を教える機会だけではなく、授業を通して生徒とチューターとの新しい出会いを提供できて、本当に良かったと思いました。

「カオリがこの学校に来ていなかったら、僕は勉強していなかったし、こうやって大学生と出会うこともなかった」

こう生徒が言ってくれ、e-Educationや私がきっかけとなって出来た新しい出会いがあることを、とても嬉しく感じました。

そして最後しっかりと生徒達を励まして、全ての授業が終了したのでした。

次回の記事では、フィリピン大学入学試験本番の様子についてお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました!

今回のレポート担当:
磯部 香里

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