子どものホスピスプロジェクト

命を脅かす病気のために、深く生きる必要のある子どもたちと、その家族をサポートするため、
子どものためのホスピスを日本に生み出します。

Report

後日公開

About Project

子どものホスピスプロジェクトは、命の限られた、または命が脅かされる病気を持って暮らす子どもたちとその家族をサポートするチャリティー活動です。ホスピスの語源は「旅人が休む場所」とされ、病院とは異なる友人のような、そして家庭的なかかわりを実現します。

子どものホスピスは、脳腫瘍を持つ3歳のヘレンちゃんと、彼女を自宅で介護する母を、時折自宅に招いたシスター・フランシスの活動から始まり、1982年には英国オックスフォードにて、世界で最初の子どものホスピス「ヘレンハウス」が生まれました。今では世界中に広がる活動です。

子どものホスピスプロジェクトは、2016年4月、大阪に日本初となるコミュニティ型ホスピス「TSURUMIこどもホスピス」をオープンします。

スケジュール

2013年9月

プロジェクト開始

2015年3月

TSURUMIこどもホスピス建設開始

2016年4月

TSURUMIこどもホスピスオープン

  • ※ こちらに掲載の情報は、プロジェクトを進行する中で一部変更になる場合があります。

代表者より一言

高場秀樹(たかばひでき)

2010年、一般社団法人こどものホスピスプロジェクトを医師グループと設立。発足時より、重病の子どものための訪問支援や旅行企画等、様々な活動を推進。

こどものホスピスプロジェクトが対象にしている「命を脅かす病気と共に生きる子ども…そして、その家族」が、どんな毎日を暮らしているのかご存知ない方も多いと思います。私自身、それに近しい環境に「ある日突然」立たされたのですが、今まで想像だにしなかった自らを思うと、それはひどく当然のことかもしれません。もし、この機会に皆様に想いを巡らせていただけるならば、「あと3年」と言う期限を付けて自らの生を想像していただくと、少し近しいイメージが持てるのかもしれません。おそらくは、なにもかもが慈しむべき存在として感じることと思います。それが、私たちがサポートしたいと考えている対象の方々です。

もう少しイメージを膨らませるならば、あなたは動くことが困難な状態かもしれません。多くの医療機器に囲まれていたり、時に耐え難い痛みを伴っているかもしれません。きっと、ご家族の支え無しには外出する事もままならないでしょう。もしかしたら、今日やっと5歳の誕生日を迎えたばかりかもしれません。そんなあなたをご両親やご親族の皆さんは、24時間356日、大切に、大切に、慈しむように育てておられます。

そういったご家族の日常の中には、精神的、身体的、経済的、そして社会的に様々な苦悩や不安を抱えながら過ごされている方が多くいます。建物としての「こどものホスピス」は一連の取り組みの起点として、とても重要な要素を担いますが、こういった様々な苦悩や不安の1つ1つに丁寧に寄り添い、ご家族とご一緒に乗り越えて行こうとする「人的なサポートシステムの充実」は、それにもまして重要な取り組みと位置づけています。

私たちの理念や取り組みが広く社会に浸透する事を願っています。そして、多くの地域でモデルケースになり得る良い実践を丁寧に積み上げ、皆様と共に進んで行きたいと考えています。

皆様の末永いご支援を、心よりお願い申し上げます。

実施主体

一般社団法人こどものホスピスプロジェクト

支援国・活動概要

  • 日本

    首都:東京

    人口
    約126,536,000人
    言語
    日本語

    日本には、命の限られた、または命が脅かされる難病を持って暮らす子どもたちが20万人ほどいると言われております。(その数は、難病の子どもたちの家族を含めると、60万人ほどになります。) 彼ら彼女らも、友人のようなかかわり、そしてホスピタリティーあふれる「子どものホスピス」を待っています。日本における「こどものホスピス」活動は始まったばかりです。様々な地域での活動はあるものの、良いモデル作りを模索している段階と言えます。

※国概要の情報は2010年のものです

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